こんにちは、Yuです。
今や世界を支配しそうな勢いを持つ天才集団
「Google」のCEOを務めるラリーペイジの年収や資産、名言について調べました。
最強の企業のトップはどんな人間なのか?
なんでもスピーチの内容がスティーブジョブズ並に凄いらしいのです。
さらに病気かも?という情報もあります。
まとめていきます!
ラリーペイジの生い立ち
アメリカのミシガン州に生まれたラリーペイジは、
コンピューター関連の会社で働く両親の元で育ちました。
必然的に彼も6歳になると、PCを触り始めるようになりプログラミングにつながる技術をゲームのように身につけていったそうです。
ちなみに彼の兄もプログラミングに勤しみ、会社をYahoo!に売却するレベルの実力を持っていました。
ミシガンの高校と大学を優秀な成績で卒業したラリーは、アメリカ名門校アイビーリーグの一つであるスタンフォード大学院に入学します。
そこで、将来的にIT業界最強タッグを組むことになる、セルゲイ・ブリンと出会います。
結果的に、大学院は休学することになり、セルゲイと共に「Google」設立することになりました。
今では、文句なしに世界最大の起業と言われるようになったIT会社は、このように生まれた訳ですね。
IT系の起業家が名を挙げるパターンはだいたい一緒です。
大学・大学院時代に、後のパートナーとなる人物に出会うか、素晴らしいアイデアが生まれ在学中に起業する。
また、幼い頃からコンピューターにハマっていたという経歴も一致しています。
例えば、日本の起業家である堀江貴文氏もそうです。
小学生の頃にゲームのようにハマったPCのお加減で後のライブドアを設立。
関連:堀江貴文・ホリエモンの現在の資産1800億!?年収は?名言集・彼女は廣井ゆう?
また、ビルゲイツ氏も元々裕福な家に生まれ、コンピューターに幼い頃から触れる時間が長かったと言います。
関連:ビルゲイツの総資産と年収は?美人すぎる娘の画像と年齢も!名言成功とは?
このように、いわゆるオタクと呼べれるような幼少期を過ごしていた人が大学時代に突如目覚め、短期間に大企業を作り上げる。
皆、非常に似たような経歴を持っていたので驚きました。
ビルゲイツ・スティーブジョブズの時代にはPCなどのハードが。
その次のラリーペイジやホリエモンなどの第二世代にはインターネット関連のインフラであるソフトが非常に高いレベルで開発されていますね。
では、現代はどうでしょう?
僕は20代前半で起業していますが、ハードでもソフトでもありません。
その両方を使った、コンテンツと呼ばれるもので事業を作っています。
これは、幼い頃からPCやインターネットに触れるのはもはや当たり前でした。
全員がネットに囲まれて育ってきた中で、起業する環境は全ての人間に備わっているという訳ですね。
なので、ゲイツやラリーペイジのように巨大な会社を作り上げるというよりかは、自分個人でコンテンツを作り上げてビジネスを作るというのが主流になりそうです。
ハードとソフトが洗練された今の時代では、もはやそれまでのように大量に人を雇う必要がなくなり、自分ひとりの力で会社並みの売り上げを上げることが普通になったわけですから。
そういった意味では、彼らのように時代を作ってくれた先人に感謝するともに、自分たちも何かを後世に残せるような努力をしていきたいですね。
また、大きな企業がこれから作られることは無いのか?
と言われば、それは間違いです。
非常に面白い例があります。
電気自動車会社であるテスラと宇宙産業ビジネスのスペースXを同時経営する男、イーロンマスクです。
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彼は、これまで作られたハードとソフト両方を巧みに使って、信じられないような巨大なコンテンツを作り上げました。
これは、僕のように個人ネット起業家が作るコンテンツとは規模が全然違います。
プログラミングとインターネットを使って、車とロケットを作る。
ゲイツやラリーペイジが作ったものを、リアルの世界に活かして具現化することでマイクロソフトやグーグル並みの企業を作ることが出来ます。
しかも、小さいコンテンツであれば僕がやっているように資金0から初めて何百・何千万円も稼ぐことが出来るので、事実上「誰にでも」イーロンのような事業を作ることは可能なのです。
恐らくこれからさらに若い世代が、ネットのリアル化を成し遂げていくと思います。
全ての商品にテクノロジー制御が使われる時代が来そうですね!
ラリーペイジの年収と資産は?
ラリーペイジ氏の資産総額ですが、2015年現在で300億ドルを超えています。
日本円にして4兆円です。
この辺になると兆超えはもはや当たり前ですね。
ちなむとアマゾンのジェフベゾス氏が5兆円で4位です。
1位は言うまでもなく、ビルゲイツ氏ですね。
約9兆円あります。
ラリーペイジの年収ですが、起業家の年収ややや計算しずらいですね。
会社から支払われるおこずかいのようなものを年収とするのか?
それとも、紙面上の物を年収とするのか?
ちなみに後者の場合、ラリーペイジの年収は1ドルとされています。
記述できる最低金額ギリギリですね。
資産額の増額で言うなら、6000億円程あります。
これが一番年収と言えるかもしれませんね。
ラリーペイジの年収は6000億円以上です!
ラリーペイジは病気?
なんとラリーペイジ氏が声が出なくなる病気にかかっているという噂があります。
病名は片側声帯麻痺だそうです。
声帯の半分が動かなくなり、声が出しづらくなるというもので、最新の医療機関でも原因がわからないそうです。
病院で原因が不明となる場合は、自律神経系の症状だと思われますね。
いわゆる過度なストレスです。
グーグルのCEOとなれば、相当なプレッシャーの中で生きていくことになります。
このような症状が出ても不思議ではありませんね。
現在は容体が良くなってきているようです。
あまり無理せず頑張ってもらいたいですね。
ラリーペイジのスピーチと名言集から学ぶ
GoogleのCEOの名言を見ていきましょう。
ミスを犯せる会社を作りたい。ミスを恐れて何もできないのではなく
迅速に行動してたくさんの成果を上げる企業こそ経営をしたい。
ミスを犯さないという事は、必要なリスクを取っていないという事だ。
このミスに関する名言がステキですね。
安パイではなく、ミスを犯す方が、十分な努力をしているという事だ。
という事ですね。
日本人は極力ミスを犯さないように生きています。
そうではなく、ミスを犯さないのはいけないこと。
何もしていないという事。
だとラリーペイジは言っているのです。
とても身に染みる名言ですね!
また、彼が母校で行ったスピーチが素晴らしいものだったと話題になっています。
「夢が非現実的であるほど、ライバルは減る」
凄いことをしようと思えば思うほど、ライバルが減って成功できる確率が上がると。
凄すぎですね(笑)
言われたら確かにそう思いますが、これを考えて行動できる人ってなかなかいないと思います。
自分で「私は世界一クレイジーだ」というだけありますね。
勉強になるじぶんわ日本人